考蛙ーthinking frog

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787万人の潜在能力

2014年01月18日(Sat) 13:57:30

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日経新聞20140118

記事概要
・少子高齢化が進む中、経済成長につながると期待される女性の就業率アップ
・成長戦略3本の矢の三つ目のひとつ
・専業主婦の人口は約787万人
・年収130万円未満なら扶養者として保険料を払わずに年金、健康保険が受けられる現状
・年収130万円未満の就業希望者を断る企業
・ただし企業で働くだけが選択肢か、地域にも目を向けるべきではないか

現在、日本の人口は約1億2800万人。
2030年には1億1522万人、さらに2060年には8674万人になるとの予測 。
人がどんどん減ってゆく一方で社会の中での競争はさらに強くなるとかんがえられている。
どれだけ世界の距離が縮んだとしても人の生活は地域にあり、家族にあるはずで。

経済はたしかに社会を支える基盤であるけども、
経済ではある程度とれる対策がある一方で
社会に対しては地道なことでしか、
その形を維持できないのではないでしょうか。

社会とは要素である人と人とのつながりあいでなりたつのだとしたら、
スピード、効率化がその性格である経済にばかり目を向けていたら
社会が、人が壊れてしまうのも当然の帰結であるのかもしれません。

私が小学生のころよりも、
不可解な事件をNEWSで見かける頻度が高い気がします。
また最近は高齢者の孤独死が増えていると聞きます。
国内の自殺者は統計的には約2万8千(h24)のようです。
経済のなかで生まれた競争から落伍したものは経済のなかの闇で生きて行くことになります。

競争のメカニズムは、
同じ資源を求め合うものとの資源を得る能力の相対的な差です。
競争が過密になれば一方は必ず落伍します。

競争が経済を駆動するエネルギーのひとつであり、
経済は社会とともに人の生活を支える土台なのだとしたら、
競争を、経済を簡単に悪と評価するのではなく、
ひとが生きて行くためには別のベクトルの評価軸もあるのだと、
地域でやるべきことがあるのだと、
自分もいづれはと、

社会の片隅で、具体的には喫茶店の片隅でコーヒーを啜りながら物思いにふけるのでございます。

20140118


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